2008年03月28日(金)
シンガポールと日本の観光マップ by アイアーン沖尚
「地球地図シンポジウム」のロビー展示で説明をしていただいた、沖縄尚学高等学校のアイアーン沖尚(国際交流活動をテーマとしたクラブです)の生徒さんが作成した観光マップをご紹介します。
●アイアーン沖尚「ようこそ、私たちの国へ」ホームページ
http://www.globalmap.org/nota/map/
アイアーン沖尚では、「テディベアプロジェクト」や「書き損じハガキプロジェクト」などの活動を通して、世界のさまざまな国と国際交流・国際支援活動をしています。数多くのプロジェクトを通して、世界中にお友達がたくさんいるそうです。
今回、アイアーン沖尚の皆さんが作成したのは、シンガポールのお友達とのコミュニケーションのためのホームページ。地球地図を使って、シンガポールや沖縄の「観光マップ」を作って、シンガポールの先生や生徒さんにコメントを書きこんでもらいました。
地図を作成中にも、シンガポールから「ここの綴りはこうだよ」「正式な名称は・・だよ」「正しい位置はここ」などのアドバイスがあり、協働作業でできた手作りのホームページです。
観光マップのほかにも、アイアーン沖尚の紹介ページや、私たちが大好きなもの(WE LOVE・・・)などの楽しいページも作りました。
ホームページの作成には「NOTA」という簡単にホームページが作れるソフト(テキストや写真を簡単に貼りこめて、複数の人が同時に書き込みができる)を活用、地図作成には「地図太郎」という簡単なGISソフトを使いました。
みなさんも、学校の授業、クラブ活動、いろいろなコミュニケーションに「地球地図」を活用してみてくださいね。
(文責:「みんなの地球地図プロジェクト」事務局)
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2008年03月27日(木)
<速報>「地球地図シンポジウム」が開催されました!
去る3月26日(水)13時より、東京・銀座の時事通信ホールにて、見る地図から使う地図へ!「地球地図”シンポジウム」テーマ:『地球環境SOS!地球地図が地球を救う』(主催:国土交通省)が開催されました。
同シンポジウムは「地球地図」バージョン1.0の公開を機に、地球地図のことを知っていただき、多くの方に使っていただこうと、国土交通省主催で実施されたイベントです。
シンポジウムの主な内容は以下のとおり。
●東京大学名誉教授の月尾嘉男先生による講演「地球地図の意味」:
人間にとっての「地図」の根源的な意味は何か、世界・日本の歴史の中において「地図」はどのように作られ、どのような存在のものだったのか(開拓の道標としての地図・国家機密情報としての地図等)、そしてインターネットや情報のデジタル化によって今日の「地図」はどのように変わったのか・・・<地図開放>の時代にあって「地球地図」は私たちにとってどのような意味があるのかをご講演いただきました。
●小牧和夫国土地理院長、よこはま動物園ズーラシアの増井光子園長、眞鍋かをりさんによる鼎談:
世界初の森林マップ「緑の地球地図」、地球地図にマッピングされたボルネオ島でのオランウータンや、ボルネオゾウなどの生態を素材に、地球地図の活用の可能性について楽しく興味深いお話を伺わせていただきました。
●地球地図の活用事例の発表
・「地球地図の学校」プロジェクト/慶応義塾普通部教諭の太田弘先生:
フィリピンやタイの学校との地球地図を活用したTV会議システムを使った国際交流授業のレポート。地図を媒介として人、心の交流が始まる・・実際に生徒さんが相手校を訪問されたそうです。
・防災協働学習における地球地図の利用/NPO法人 JEARN「防災世界子ども会議」の納谷淑恵さん:
世界の教室をインターネットでつないで取り組む防災教育の紹介。自分の身の回りの地図、視野を地球大に広げた地図、両方の視点を持つことが大切とのお話を伺いました。
・渡り鳥の研究と地図/山階鳥類研究所 尾崎清明先生
渡り鳥の標識調査について、地球地図に調査地点や、渡り鳥(アオジ・オオジュリン・ツバメ)の放鳥地、回収地をマッピングすることで初めて見えてくることなどをご説明いただきました。世界中を飛び回る渡り鳥の研究には、海洋の地図、ロシア等の地図、過去の地図が不可欠とのご指摘をいただきました。
●パネルディスカッション
ノンフィクションライターの山根一眞氏のコーディネートのもと、「地球地図の活用と今後の展望」について活発なディスカッションが行われました。地球地図にニックネームをつけたらどうか、さまざまなデータを地球地図上で重ね合わせたら新たな発見があるのではないか、ツキノワグマの移動経路を植生図にマッピングしてみたい、地球地図のワークショップをやるべき、わかりやすいモノならば世の中に自然に広まるのでは? ゲーム性やコミュニケーション性が欲しい、マッキントッシュでも使えるように、英語のマニュアルが欲しいなどなど、地球地図の今後についてユニークなご提案をいただきました。
200名以上の方にご参加いただき、無事シンポジウムを終えることができました。どうもありがとうございました。
(文責:地球地図シンポジウム事務局 R.I)
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2006年12月15日(金)
当ホームページから「地球地図日本(簡易版)」のダウンロードができるようになりました。
「ダウンロードするには」のコーナーから、より使いやすいデータ形式に変換した「地球地図日本(簡易版)」がダウンロードできるようになりました。
Posted by admin at 19時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
「地球地図日本(簡易版)」公開!
本日、「みんなの地球地図プロジェクト」ホームページで、国土地理院の作成した「地球地図日本」を使いやすいフォーマットに変換した「地球地図日本(簡易版)」の公開を開始しました。Shape形式、EPS形式、TIFF形式のデータを当HPからダウンロードできます。
「地球地図日本(簡易版)」は、例えば、Microsoftのワードやパワーポイント、イラストレーター、フォトショップ・・・などみなさんが常日頃お使いになっているソフトでお使いいただけます。
学校の先生や生徒さんをはじめ、できるだけ多くの方に気軽に使っていただけたらうれしいです。
これを機会に、ぜひ一度「地球地図」をご体験ください!
(「みんなの地球地図プロジェクト」事務局)
Posted by admin at 19時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年12月13日(水)
国連加盟50周年記念イベントで地球地図についての発表など
来る12月17・18日に、「国連加盟50周年記念イベント『国際協力と防災活動における人材支援セミナー』」が、下記のとおり神戸で開催されます。
日本の国連加盟50周年を記念して、国連機関、国際機関が集まっている神戸の特性を最大限活用した2日間のリレーセミナーを、国連デー事業として開催するものです。
初日17日は、日本の未来を担う若者やその保護者を主な対象として「国際貢献のあり方」や「国際貢献の重要性・必要性」等について普及啓発するとともに、「国際貢献の実態」や「方法論」について説明する公開フォーラムが開催されます。
18日は、国内外の防災専門家を対象に、最近の海外の大規模災害での現場の状況の紹介を交えながら、優れた災害文化を発信する国際シンポジウムが開催されます。
本イベントでは、地球地図をベースマップとして活用した防災に関連した発表が行われるとともに、防災分野における地球地図データの利活用についての発表などが行われます。
地球地図は、教育、環境、エンターテインメントなどさまざまな分野で活用されることが期待されていますが、今回のイベントでは「防災」分野での地球地図活用、共有をよびかけます。
具体的には防災や、災害時の救援活動などに地球地図を活用したり、防災情報を地球地図上にプロットして共有したり、防災関連の研究成果発表のベースマップとして地球地図を活用することなどがあげられます。
なお、本イベントは、国土交通省後援で行われます。
記
●日時
2006年12月17日(日)、18日(月)
●場所
JICA兵庫国際センター「ブリーフィング・ルーム」
※会議は傍聴、撮影が可能です。
●主催
日本国際連合協会兵庫県本部、財団法人兵庫県国際交流協会、国際連合人道問題調整事務所(OCHA)神戸、国際連合地域開発センター防災計画(UNCRD)兵庫事務所、世界保健機関WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)、JICA兵庫国際センター、兵庫県
●後援
国土交通省
●協力
国際防災・人道支援協議会、アジア防災センター(ADRC)、IRP(国際防災復興協力機構)、大阪大学大学院人道科学研究科ボランティア人間科学講座、(財)中内力コンベンション振興財団
Posted by admin at 17時12分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年12月04日(月)
「第14回 地図作品展」で2作品が「地球地図賞」を受賞
徳島地理学会主催の小・中・高校の児童・生徒による「第14回 地図作品展」で、2作品が「地球地図」賞を受賞しました。
「地球地図賞」受賞作品
●「山田長政と南洋日本町」
鳴門市立鳴門中学校 1年
立岡文理さんの作品
●「オーストラリアにおける人・牛・羊の分布」
―地球地図を利用して―
徳島県立城ノ内高等学校 2年
松本剛さん・湯村慎太郎さんの作品
表彰式は12月3日(日)展示会場の徳島市シビックセンターで行われ、「地球地図賞」を受賞した3名には、賞状と東京カートグラフィック株式会社より、賞品の「地図太郎」(「地球地図」が使えるGISソフト)が授与されました。
受賞した作品はいずれも、地球地図の長所を活用したすばらしい研究作品です。
地球地図はデジタルの地図ですので、その上にいろいろなデータを重ねたり、拡大・縮小したり、自分のオリジナルな地図をつくることができます。ぜひ、これをきっかけに、もっと多くの生徒さんや学校の先生方に、地球地図を教材として活用していただけたらなあと思います。
これらの作品は、2007年1月に開催される第10回全国児童生徒地図優秀作品展(国土交通省国土地理院主催、会場:茨城県つくば市の地図と測量の科学館)にも出品されることになっています。
(「地球地図の学校」事務局)
Posted by admin at 12時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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